9/29、みんなの家にはインドネシアのパル市から素敵なお客様がいらっしゃっいました。

インドネシアにあるパル市は、2018年に発生した地震により甚大な被害を受けました。
その支援を青年海外協力協会さんで行っています。

現在、パル市では集団移転のまちづくりが進められています。地域防災力を向上させるコミュニティ形成手法を確立するため、パル市の職員の方々や、集団移転地区の住民の代表の方々が、岩沼市に視察に訪れています。

その一環として、一般社団法人岩沼みんなのアグリツーリズム&イノベーションの谷地沼代表理事の語り部を行いました。

震災当時の岩沼市玉浦地区の様子や、そこから学んだこと、これからどう生きていけば良いのかを、親しみやすく語りかけてくださいました。

皆さん熱心に耳を傾けておられ、質問も多く飛び交いました。パル市の震災当時の貴重なお話も聴くことができ、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました✨